合気道

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「つかまれた手首を動かそうとしても無理。円周で動かそうとしないで肘の力を抜く。中心からの距離を使って動かす」「力はためて使うもの。お金と同じでためないと使えない」「陰極まって陽になり、陽極まって陰になる。そ…

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「まず形。次は流れ。その次が想念」「常に中心から動く。技をかけるのも受けるのも」「線で通して点で出す。面では点にならない」「右小手切り付けは切先から10センチずれたところに目付けをする。そこに相手がいるから…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「自分の中心で相手の中心をとらえて、相手を中心から動かす。それが中心力」「集中しても執着しない。できてもできなくても楽しめるのがいい」「技は、相手が逆らったら効く。逆らわなければ相手も健康になる」

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「体操は車でいえば整備、呼吸法はガソリン。整備をし、呼吸法で丹田にエネルギーを集めて車を動かすこと」「いつでも縦軸、横軸、正中線はぶれないように」「理屈をわかって、科学的にやって、いっぱい失敗するうち理屈に…

稽古

会主講習会@T道場。しーふーいわく「全体で個を動かす。手先だけでやらないで全身を使う。つまり統一体」「気づくことが大事。気づくというのは思うのに近い。頭で考えるのとはちがう」

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「最初から理屈どおりにやれればいいが最初はとにかく汗かいて何度も繰り返しやるのでいい。あるとき理屈どおりにやれるようになっている」「形は頭で考えてやるもの。形ができたら形を忘れて、心を使うこと」「腕の中を水…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「中心に入ればどの方向にでも半径を作れる。大きい円でも小さい円でも同じ」「常に筋肉を伸ばして相手の力と合流させる。力で引っ張ると相手の力を受けてしまう」「物理的次元では原因があって結果がある。まずそこをちゃ…

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「抜刀も納刀もスパイラルを使え。手で“持つ”のでなく、筋肉は常にのばして」「切りは左手。右手で切ると叩くか押し切りになる。左手で切るから剣先がぴゅんとまわる」「杖の打ちは体重を乗せるな。姿勢は常にまっすぐに…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「相手の中心をとらえる。それは相手を自分のコントロール下におくということ。どの技もそう。1つできればほかもできる」「抜き手は肘を動かさず手首をやわらかく回して相手の腕と方向性と合わせる」「手の返しは相手をく…

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「とにかく姿勢。尾骶骨を締めて体軸をしっかりしてそけい部の力を抜け」「杖は杖先の角で突く。打ちも投げ決めも全部突きが入る。でないと平面になってしまう」「一点でなく、遠山の目付、千手観音の目付で全体を見るこ…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「技はすべて自分の中心で相手の中心をとらえる」「手の返しは肘を中心に向けて肘の力を抜く。手首をつかまれるとどうしても手首に意識がいって手首を動かそうとするがそうじゃない」「引っ張ると相手の力を受けてしまう。…

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「二点二方向。中心から反対方向に同時に、同じ距離で」「刀を身体の一部にする。“手で持つ”のでなく」「右小手切りはすごく近いところで切る。実践用ではないと思う。自分だったらやらない。でも身体の鍛錬としてはすご…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「自分の中心で相手の中心をとらえろ。それには自分の中心がわかってないと。でないと相手の中心もわからない」「できないことも楽しめるように。そこから意識が変わる。広がりが出る」「力はためて使う。たまってないのに…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「技は速さじゃない。ゆっくりかけてもちゃんと効くもの」「手の返しのはたらきは相手をくずすこと。つまり戦闘能力をうばうこと。その上で当身や投げに入る」「正しく技が効けば相手の抵抗を感じない。抵抗を感じる時はな…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「常に正中線で動く。それが一番強い。正中線からはずれると力を損する」「物理的次元では形が大事。正しい形でやれば技が効く。考えることも必要。考えて考えて考えたあとに考えることを忘れたら気の次元」「縦軸と横軸を…

稽古

特別講習会(合宿)@c県某宿泊施設。しーふーいわく「転換はかかとから入って完全に片足重心に。それで相手をはじく」「消力法は消すという字を使っているが、相手の力を消すというより相手の力をもらってそれを返すこと」「どこの流派がいいとかでなく流派…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「基本をしっかりやることがうまくなる近道。基本の次には感覚を磨く練習。自分の中心で相手の中心をとらえるのもその1つ」「持つ、持たれるは対立の関係。そうでなくて相手に力を浸透させていく」

稽古

合気クラス@T道場。しーふーいわく「結果を気にしないで、ただただやる。それが浄化になる。結果を気にすると執着になる」「姿勢をまっすぐにして、まっすぐに沈めば相手はくずれる。とにかく姿勢が大事」「相手にとられるのではなくとらせる。そしてとりに…

稽古

会主講習会@T道場。しーふーいわく「いつでも関節はゆるめて筋肉は伸ばす」「相手とぶつからないで相手を誘い、相手の力を使え」「手刀当ては下からすりあげて肩を砕くように当身を入れる。本来、当身はどれもツボをとらえる技」「基本というのは何にでも変…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「物理的次元では科学的に理屈どおりにやれば誰でもできる。でないとおかしい。気の次元はその次」「縦の力があって横の力が出る。だからいつも姿勢はまっすぐに」「かたちはできてるんだけど意識が小さい。もっと先の先ま…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「暑いときはできるだけ力を使わない練習をするのにいい。合気道はほとんど筋力を必要としないから」「真言とか、正しい言葉。正しい形。正しいものには力がある」「流体法で、中心からの流れを距離をつかって相手に伝える…

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「斬りは刀を抜いてからでなく鞘のうちから始まっていなくてはならない。そのためには流体法で抜く」「合気は相手とぶつからず流れを合わせる。対立でなく相手を自分の一部にする。刀も“持つ”のではない。刀は自分の中に…

稽古

会主講習会@I道場。しーふーいわく「最初は大きくやって、だんだん小さくできるようにする。円から点にする」「引っ張らないで、相手の中心に向かって出す」「信じるだけでなく疑うことも必要。つまり、ただ信じるのではなく自分で考えるということ」

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「合気の手は流派によってそれぞれの呼び方がある。大東流ではあさがおだったかな。とにかく常に合気の手であること。ただ指を開くのでなく、これだというのが分かるまでいろんな開き方を試せばいい」「ぶつからないで相手…

稽古

厳密には稽古ではなく本日行われた審査の講評。しーふーいわく「面でやらないで、線で、流れでやらないと」「集中と放下(ほうげ)。何度もやってできるようになったら次はできたことを忘れる。それでその次へ行ける」「行動せよ。頭でばかり考えても行動し…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「小手の合気と体(たい)の合気、両方ができて技が成立する」「気づくこと。それが想念になる。想念によって気は動く」「肘の内側は常に上を向ける。くぼんだところに水をためてこぼさないくらいのつもりで。そうすれば肘…

稽古

特別講習会(合宿)@C県某所。しーふーいわく「円の中心と円周が交わることはない。自分が中心に入り相手を常に円周上に置くこと」「筋肉を伸ばし力を抜いて流れを線で点に通していけ」「動かないところを動かそうとしない。手首をつかまれたら肘を正中線に…

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「杖尻は常に自分の正中線で相手に向けて。柄頭も同じ。でないと打ち込まれる」「納刀即抜刀。いつでもすぐ抜けないと」「形はできても中身がないのは綺麗な風船なのに空気が入ってないのと同じ」「力を抜いて筋肉を伸ば…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「手の返しは防御と同時に相手をくずす。受け手もそう」「技をかけるというのは条件付けを維持すること。原因と結果の関係」「流れは丹田から出る。つまり中心から出る。丹田がわからないなら足裏を意識するか遠くを見て」

稽古

武器法クラス@T道場。しーふーいわく「流れを作るのは沈み。それには姿勢が大事。全身を使って、関節の力を抜いて」「丹田を意識すると気が下がる。上虚下実になる」「剣は斬るもの。刃筋が通っていないと叩くだけになる」「流派とか国に関係なく正しいこと…