本日が最終日のシネ・マレーシアにて観賞。結果的に９プログラム（つまりチケット９枚分）を見ることができましたが、総じて大いに満足です。そして例によってマレーシア行きたい熱ががぜん高まり中。会期中、Brahim`sのレトルトパウチを１本ごとに１つ、大…

シネ・マレーシアで「イスタンブールに来ちゃったの」を楽しんだ後（ホントにキュートな映画！そしてマギーのアッサムラクサをマジで絶対そのうち食べようと心に誓った）、六本木の一般試写会にて観賞（友人のおかげです…多謝多謝！）。予想どおり（？）香港…

昨日、シネ・マレーシアにて観賞。 ジェームス・リーってこういう映画を撮れる監督さんだったのね！（なにしろ劇中で自虐ネタにも使われている「美しい洗濯機」は正直いって自分としてはとんがりすぎててついてゆけなかったもので…）と目からウロコ落ちまく…

シネ・マレーシアにて観賞。 ぎりぎり以上に説明をそぎ落とした美しく思わせぶりなショットがパズルのピースのように１つ１つ提示されていくリズム感が心地よく最初のほうでうっかり意識が遠のきかけた気がするものの^^;幸い寝落ちすることなく、ナゾが多い…

シネ・マレーシアにて観賞。 良かった〜。痛ましく現実的な社会の暗部を不穏に描きつつ救いのなさに落としこまない作りに救われる思い。「ムクシン」「タレンタイム」のシャフィー・ナスウィ君が今回もすばらしい、というか彼しか知らなかったんですがその兄…

AQFF2013にて観賞。このところ別件でバタバタしてまして、ようやくの１本目（というかもしかするとこれ１本で終わってしまう可能性もなきにしもあらず…＞＜)。短編集ってなかなか見るチャンスはないので見られること自体が貴重という意味あいもありつつセレ…

合気クラス＆会主講習会＠Ｉ道場。しーふーいわく「力はためなきゃ使えない」「真理は理屈や言葉ではなかなか伝えられない。感覚的なものだから」「無駄なものはない。無駄だと思ったらその無駄を活かせ」「この間出雲へ行ったけど、豊かな感じのする気持ち…

これは誰でしょう？ってな感じの劇中写真。奥は江湖老大“雷哥”を演じる王学圻、手前は客演の劉偉強。こんな面々が楽しげに参加しちゃうのは、ジェイマジックのなせるわざかな。ますます見たすぎます。関連記事と映像類はこちらとか。

劇場にて観賞。 全三部の中で最も短い（といっても２時間長）の本作は、一部二部に引き続いてさびれゆく街と時代に取り残されたような人々の暮らしを切なさとともに映し出しつつ、これまでで最も内容的に起伏があって、文革の試練を経て現在は社会の最底辺に…

劇場にて観賞。 第一部の工員たちよりもっと若い、17、18歳くらいでもうひっきりなしにタバコを吸い、仕事もなければ夢もないとうそぶくおやじっぽい若手世代に主にカメラを向けつつ強制移転の波にのまれていく工場の街（ほとんどスラム）の変遷をとらえた第…

目下話題の「セデック・バレ」の監督・魏徳聖がプロデュースし、同作にも出ている馬志翔が監督をつとめた期待作。台湾では来年旧正月に公開予定で、こちらの記事を見ると３時間くらいの長さになるようです。３時間くらい全然おっけー。これだけのために台湾…

「盲探」をひっさげてカンヌに参加中。役者のことや作品のことなどまだ途中までしか読んでないんですがかなり読みでがありそうで期待大です。とりいそぎリンクまで。

こちらの記事によれば、目下開催中のカンヌ映画祭にて製作が発表された陳徳森監督の新作。陣容は甄子丹、王宝強、楊采妮、白冰らで、５月にクランクイン予定だそう。テディさん久々の新作というのに加え、どにーさんと王宝強クン（今や大スターでクンという…

台北電影節のオープニングフィルム。監督は鍾孟宏。主演は張孝全とそしてなんとなんとなんとじみーさんじゃないですか！うわこれ見るだけでも台北行こうかと一瞬本気で思ったらもうとっくに映画祭は始まっていた…。どのみち行けなかったけど…そのうち絶対見…

劇場にて観賞。 山形国際ドキュメンタリー映画祭で大賞をとってから十年もたってやっとこさ見ましたすみません、と誰に謝るわけでもないんですがなにしろ合計９時間の三部作ということでイッキ見のチャンスを狙いつつなかなか果たせず結果的には１部ずつ３回…

劇場にて観賞。 原作未読につき単純に映画の感想ですが、前作がけっこう好きだったので期待していたら松田龍平とか相変わらずすごくよかったんだけど全体的には残念というのが正直なところ。原発ネタとかゲイネタがいささか表層的っつうか…。でもこれがシリ…

護身クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「知識はきっかけになるが、それだけでは真理に届かない。経験が必要」「武道はもともと殺人術。でも今は活人術。いかに相手を活かすか」「ツボは経絡の駅みたいなもの。面でぎゅうぎゅう押さないで、点でとらえろ」

合気クラス＠武器法クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「まずは条件に合わせてやる。うまくなれば条件の方から合ってくる」「常に相手に柄頭を向けて、自分の動きができるだけ相手に見えないように。大きく剣を振るのは見た目はかっこいいが動きがバレバレ」「…

「ライフ・オブ・パイ」で米アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した功績により台湾で芸能・文学界の人物としては初の一等景星勳章を受賞、という記事がこちらに。監督は「ブロークバック・マウンテン」で第二等級景星勲章を受賞しています。また今回の受賞を受…

ここ数年自分が最も好きな韓国の俳優の１人（最もなのにその中の１人って？みたいな感じの言い回しですがこういうふうに言いますよね）。昨日授賞式が行われた第49回百想芸術大賞で３度目の主演男優賞を受賞、というのを例によって中華な記事で知りました。…

周杰倫、６年ぶり２本目の監督作。主演、音楽はもちろん編集、動作設計までやってるとはさすが…。楽しそ〜〜♪な予告編と関連記事がこちらに。

合気クラス＆武器法クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「中心からやれ。円周からやるな。結果からやろうたってやれないのと同じ」「常に足裏を、地面を意識して。いつどこで闘うか分からない、そこは岩場かもしれないし砂の上かもしれない。畳の上なんて決まっ…

試写にて観賞。 「未来の食卓」「セヴァンの地球のなおし方」のジャン＝ポール・ジョー監督による、遺伝子組み換え（ＧＭ）作物と原発を同根ととらえ（「まずひとつ目は、取り返しがつかないということ。一度汚染されたら元には戻らないというのは、生命の歴…

こちらの記事（予告編つき）を見てようやく表題の映画が６月公開だってことを知りました（遅）。李連杰、文章、劉詩詩、陳妍希ほか出演のアクションコメディで、李連杰の役名が黄飛紅ってwww 激しく見たいです！

「藍色夏恋」から11年（えっもう？）。ぼーりん君がるんめいちゃんとのツーショットを微博にアップしました、という記事がこちらに。くだんの微博はこちら。２人とも相変わらず可愛いの〜。

キアヌ・リーブス監督・主演の功夫映画（中国語タイトルは「太極侠」）。気付くのが遅れましたが、予告編ができてました。こちら。おお、莫文蔚、任達華が出てるじゃないですか。あと「ザ・レイド」のイコ・ウワイスも出ているそうで、期待です（♪）。主人公…

現在公開中の台湾映画。すでに見ている人も多いと思いますが、長くて重たいけれどそれを承知で見る価値充分な名作であります。ちなみにウチんちでとってるＮ経新聞の映画欄で紹介されたあとに朝刊１面のコラムでもとりあげられていて、これはけっこう影響力…

護身クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「10の人が急に20になろうとしても無理。でもやり続ければ10がいつか11になり12になる」「気付いたら、やる。あとでやろうとするな。なんか今そういう言葉が流行っているけど、あのとおりだよ（笑）」「分かると出来るは…

今年は6月28日〜7月20日に開催。行く計画はとりあえずないのですが…毎年気になってはおります。公式サイトはこちら。今年の電影大使は張孝全と郭采潔で、彼らが登場する映画祭予告編は陳映蓉監督が撮る予定だそう。