うはあ。眼福すぎる。こちら。

この夏ニッポンで「画皮 あやかしの恋（原題：畫皮）」（面白いですよ♪）が公開されるより早く本国ではパート２が６月に公開予定。続編というわけではなく話は別モノらしいですが、メインキャストのうち趙薇、周迅、陳坤は前作に引き続いての出演。予告編を…

すんごい楽しみにしていた作品で、幸運にも試写にて観賞。 原作漫画をあいにく未読なためそっち寄りの感想は述べられないのだけれど、静のたたずまいも動のアクションもしびれるほど美しい佐藤健クン、さいこーでした。武侠映画っぽいくるくる回ったりびゅん…

が成立、という見出しから、馮小剛監督が独立したのかと思ったら、華誼公司と監督が投資してそういう名前の公園を海南に作るということでした。「一九四二」「唐山大地震」「非誠勿擾」といった作品中の名場面を再現した映画村（？）になるらしく、無料開放…

昨夜の合気クラス＆会主講習会＠Ｔ道場。しーふーいわく「力に力でぶつかるな。イメージを使え」「雑念が出るなら出るままにしてとらわれるな。そうすれば消えていくから」「自分と人の共通点を考えること。自分のことだけ考えているのはレベルが低い」

試写にて観賞。 これ以上ないほどテンションの低い元ロックスターが長年会っていなかった父の死をきっかけに自分探しの旅に出る、と書くといかにもな感じでもう観なくても分かりましたという気がするかもしれないけれど、実際は全然いかにもじゃなくて最初は…

護身クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「みんなの前でやらされて緊張したり恥をかいたりするとうまくなる。いやかもしれないけど、チャンスなんだよ。チャンスと思ってやらないと」「同じことが欠点にも長所にもなる。どっちにするかは自分次第」「想念と身体…

表題作の公開が12月20日に決定。 こちらの記事を見ると青春熱血偶像劇って…そういうノリなんですか？ ↑の海報はこちらから。お正月映画はほかに「一代宗師」「十二生肖」「大上海」「不二神探」といった期待作が目白押しのようですが、まだ先のことなんでさ…

武器法クラス＠Ｔ道場。しーふーいわく「体と心は別だからね。体は疲れても心は明るく。体といっしょになって苦しまないように」「剣は握らないこと。剣は手の延長。モノだけど、モノじゃない」「動きは止めても意識は切るな」

陳凱歌監督の新作。 陳監督としては珍しい現代サスペンスで、主演は高圓圓、姚晨、趙又廷、陳红、王学圻ら。ちなみに本作で共演した高圓圓と趙又廷は目下恋愛中だとか…。予告編はこちら。

こと原題「狼／男たちの挽歌・最終章」。こちらの記事によれば、16日に始まったカンヌ映画祭にてリメイクが発表されたもよう。呉宇森および張家振がプロデュース、監督は「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン、ヒロインは新人の黎妍に決まったそうで、で…

Sintok映画祭にて観賞。 「Short Lah! ロイストン･タン短編集 」で見た「15」はファンキーな印象だったけど長編版のこちらは登場する少年ギャングたちのどこまで演技なのかリアルなのかその両方なのか自暴自棄な孤独さが痛々しく生々しく重かった…。ロイスト…

Sintok映画祭にて観賞。 このところ集中的にいろいろな味わいと肌触りのシンガポール映画を見ていて、ＳＢ（ショウ・ブラザース）マークが目に入ったり葛蘭（グレース・チャン）の「我愛恰恰」が流れたり香港のマンガ雑誌が出てきたりしてしばしば香港モノ好…

Sintok映画祭にて。昨日と今日で合わせて６プログラム観賞し、「Singapore Showcace」や「Singapore Short Cuts」といった短編集も貴重で見ごたえのある小品が多かったんですがなんといってもキョーレツだったのが表題のプログラム。「一緒にいて」や「TATSU…

劇場にて、評判は充分承知しつつこれまた不覚にもようやくの初見。（実は「鉄西区」も未見なんですすみませんいずれ絶対見ます^^;） 反右派闘争と文革の過酷な迫害を生き延びた74歳の老婆がその経験を延々と語るただそれだけのというにはあまりに稀有な語り…

Sintok2012にて、前々から見たかった作品なんですがようやっと初見。聞いてはいたけど…悲しい話でした（;;）。でもゲスト来日した陳子謙監督と主演の１人劉玲玲はあっかるーい感じの方でホッ。上映後の玲玲姐と監督のプチ演唱会、とりわけ「望春風」がナマで…

試写にて観賞。 チャ・テヒョンの芸達者ぶりが楽しめるふつーに面白い映画だと油断していたら終盤で一気にまんまとヤラレマシタ（TT）。ハリウッドリメイクが決まっているというのも分かる気が…。 公式サイトはこちら。

昨日に続き黄秋生情報。こちらの記事によれば、８月にクランクイン予定の表題作で中年から晩年までの葉問師匠を演じるため、あと10キロくらい減量するようです。奥さん役は袁詠儀。で、監督は…？？

銀河製作、鄭保瑞監督の新作。６月の上映が決まり、監督と余文樂および黄秋生が北京で予告編とポスター発表のイベントに出席。記事と写真はこちらとか。で、こちらが最新の予告編と思われますが、冒頭いきなり「頭文字Ｄ」って…。確かにショーンと秋生さんは…

合気クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「力でやっていると力だけで終わってしまう。それを超えたところへいかないと」「押さない、引かない。中庸に。中心にいればどこへでも動ける」「ずうっと続けているとあるときパーンと次の段階にいく。それを信じて楽し…

試写にて観賞。 スペインの内戦を背景に、負け組としての屈辱や復讐心から大人社会の醜悪さまで、そうしたものが減ることはあっても１つもなくなる世の中はおそらく来ないであろう数々の現実がかしこく敏感な（ゆえにひときわ心に深い傷を負う）主人公の少年…

こちらの記事を見ると、王晶監督の表題作が上海でクランクインしたよし。出演が周潤發、黄暁明、洪金寶、袁泉、舒淇ら。おお、ほんとに作るんだ…。上海灘な両ヒーローの共演は言うにおよばず王晶＆發仔久々（ですよね？）の合作というのも期待。

今ちょっと楽しみな新作の１つ。近年両岸三地の映画界がどんどんボーダーレスになって、ガチな香港ローカル映画が激減したりとか感傷をおぼえる部分もかなりある一方で、たとえばこの房祖名と夏雨がダブル主演のアクションコメディみたいに各地の役者たちが…

劇場にて観賞。 身寄りも学もない青年が６年間のムショ暮らしの中で獄中の権力者の使いっ走りに甘んじながら民族や言語の多様性を背景に次第に智恵をつけのしあがっていくさまがリアルなバイオレンスとどこか詩的な内面世界の不思議なバランスの中でつむがれ…

中華版Foebesの著名人ランク（収入や知名度を兼ねた商業価値番付）がこちらに。 別件ですが英語サイトにはこんな気になる記事も。こういうのは中華なサイトには載らないかも…。

劇場にて観賞。昨日見ようと思って20分前くらいに劇場行ったらもう満席ですごすごと引き返し（不覚！）本日も30分前くらいに行ったら残席わずか（でもとれてよかった！）という好評ぶりに期待はいやまし。お客さんも本気モード（？）な雰囲気で、人口密度す…