2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

東京ごはん映画祭

っていう映画祭があることを遅ればせながら知りました。今回で3回目。くいしんぼう的にはかなり気になります…。公式サイトはこちら。

陳徳森

ちょっと前に結婚したのは知ってましたが、こちらの記事をみると昨日あらためて披露宴を開き映画界の友人たちが大勢出席したもようです。太太、綺麗ですね〜。見守るおばさん(こればっか)としても胸のうちで祝福と拍手を送らせていただきます。

鄒兆龍

こちらの記事によれば、どこぞの武術学校が「ハリウッドのアクションスター、臨席」云々と彼の名前を出して学生募集をしたり、某メディアがイメージキャラクターとして彼の写真を使ったりしたことに対し、マネジメント会社を通じて虚偽広告への批難声明を出…

天のしずく

先日、試写にて観賞。 作ること、食べること、生きることのありがたみが五感にしみてくるスローで上品で滋味ゆたかなドキュメンタリー。せちがらい現実と煩悩からきれいに離れることは至難だけれど、少しでもかくありたし…。 公式サイトはこちら。

Playback

試写にて観賞。 “起こったこと”と“起こらなかったこと”がメビウスの輪のように表が裏になりまた裏が表になってつむがれていく、肌触りとしては中年バージョンの「桐島、部活やめるってよ」あるいは“鏡の国の「サウダーヂ」”みたいな…おかしみと切なさのあい…

浮城

TIFFアジアの風部門で上映予定だった表題作が上映中止…。ふーん。負の連鎖が止まらないですね。そして厳浩よおまえもか。

江南スタイル

韓国の映画はそこそこチェックしているつもりなんですがK−POPのことは超とドがまとめて付くしろーとなわたくし、例によって中華な記事でPSYによる表題のMVがyoutubeの“good!”数でギネス記録を更新したというのを知り、へーそうなんだ、どれどれ?とい…

天地明察

劇場にて観賞。 まず原作を読んでめっちゃ面白くて刺激的だったので、映画のほうは原作とのちがいが多少気になった(もちろん大筋は一緒。物語をよりドラマチックにするための仕掛けがちょっとベタというか盛りすぎというか)ものの逆にフムフムこういうふう…

これは映画ではない

20年間の映画製作を禁じられたイランの反体制派監督ジャナール・パナヒが、軟禁下の自宅で時につれづれなるままに時に耐えがたいいらだちをにじませ時に開き直ってユーモラスに撮りつないだ映像群(映画ではありません、映画を撮ると速攻で逮捕されるから)…

ボス その男シヴァージ

試写にて観賞。 ぶっちゃけ「ロボット」よりおもしろいっ。いや「ロボット」も楽しかったですけどSFなので全体に金属質な印象(当然か)だったのに比してこっちはもっと生身の熱気がはじけてる泥臭く総天然色できんきらきんでスパイシーなヒューマンドラマ…

劉菀

qq.com最新の“封面人物”にて公私にわたるコメントがこちらにいろいろ。「南京!南京!」の撮影時は役柄上、戦時中の精神状態になってニッポン人キャストと現場を共にするのがつらすぎたというエピソードも語っていて微妙にドキドキしましたが、ジミに見守る…

東京国際映画祭

今年は10月20日から28日まで。ラインナップが発表になりましたね。(スケジュールはまだ) 今つらつら見ているところなのですが、おっ、「恋の紫煙2(春嬌與志明)」キター! これはチケ取りが大変そう…さいわい香港で見たので参戦せずにおきます。めでたく…

「アベンジャーズ」「ディクテーター 身元不明でニューヨーク」

いずれも劇場にて観賞。いずれも申し分のない娯楽映画でいいガス抜きに…いやどちらも前から見たかったんで別に急に見たくなったわけじゃないんですけど。とくに後者はなにげに偏差値の高いバカ映画というか、うざすぎて憎めないヒロインとかあんなスターやこ…

和製ドラゴン 倉田アクションナイト

お知らせをいただきました♪ 我らが和製ドラゴン倉田保昭氏のトークイベントが9月23日に新宿ロフトプラスワンにて開催。門外不出の写真(!?)などファンの方から借りた貴重なコレクションも展示されるそうです。 詳細はこちら。

2012高雄電影節

10月19日に開幕。たしか一昨年か去年だったか「そのうち行きたい」と独りごちた記憶があるんですが、今年も無理だなあ…。そのうち行ってみたいな。公式サイトはこちら。

The Thieves

こと中文タイトル「盗賊門」(トレーラー)。こちらの記事によれば香港で公開初週1位の入りだったそう。ニッポン公開は…さて。まずは香港製ソフトで見ようかな。

稽古

合気クラス&武器法クラス@I道場。しーふーいわく「当たり前のことを淡々とやれるのが正しい。むずかしいことをやるのがうまいわけじゃない」「剣は常に敵を想定し集中を切らさないこと」「道場に入ったら俗から意識を離せ。外では人間関係もいろいろある…

劉嘉玲澄清梁朝偉不拍日片

たぶん昔から明るい話題ばかりの時代ってそうそうなくてつい昔はよかったみたいな遠い目になりがちなのは昔のよくないことを多めに忘れてる一種の加齢現象かもしれないけど昨今新聞読んでもTVニュース見ててもこういう記事が目に入っても気が滅入ること多…

「セデック・バレ」とか「エクスペンダブルズ2」とか

しばしニッポンを離れてシドニーで遊んでました。でも遠くまで行ったわりには毎度の行動パターンで基本的にひたすら街歩き、合間合間に食べたり呑んだり、地元密着型といえばいえるけど結局コアラもカンガルーも見ずじまい^^; そのかわり(?)往復の機内で…

業務連絡

都合により4日〜5日ほど更新とメールチェックがとどこおる可能性があります。お急ぎのご用の方はケータイにご連絡お願いします。

ピエタ

キム・ギドク監督の最新作がベネチア国際映画賞で金獅子賞を受賞。早く見たい…!(ニッポンでも某フィルメックスでやってくれるかなわくわく)。 受賞一覧はこちら。

「浮城謎事」「王的盛宴」

前者は内地における5年間の封殺後初の娄菀監督作品。審査に通り10月19日に公開も決まっていたのがなぜか再審査のはこびとなり予定どおり公開できるかどうか分からなくなった模様です。やれやれ。記事はこちらとか。 公開に待ったがかかったといえば陸川監督…

梁家輝

qq.comの“封面人物”最新版に登場。この名優のこんなにまとまったインタビューはそうそうないかも…? とりいそぎリンクまで。

ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド

先日、試写にて観賞。 自分、別にゾンビ映画が好きなわけではないんです。でもフィリピンのゾンビ映画(というほどゾンビ映画ではないんだけど面白いですよ)を香港国際映画祭で前売りちゃんと買って見たりして、そういえば「ゾンビランド」も大好きだったし…

ビラルの世界

試写にて観賞。 全盲の両親を持ちコルカタ(カルカッタ)のスラムで野生児のように日々を送る、大きく黒々として人なつっこい瞳を持つやんちゃ坊主ビラル。その家族や親族や近隣の人々の貧しく不衛生ながらもにぎやかで騒がしくタフでサバイバルな暮らしぶり…

「殺破狼」続集即開拍 洪金宝Tony Jaa生死対決

えっほんとですかマジですか期待していいですか?!(動揺中) 表題の記事はこちら。

神弓

劇場にて観賞。 公開されたら速攻見ようと思いながらも野暮用にかまけてようやく。いやー面白かった。堪能しました。ひたすら大事な人を守るためのサバイバル・バトルに特化して、へんにひねったり(実はだれそれが裏切り者だった的な)してないドラマと全編…

任達華

英皇と契約したもようです。こちらの記事を見ると、これまではフリーだったんですね。今後は英皇製作の映画中心に出ることになるのかな?あるいはたとえばとーさんの映画に出るような場合はとーさん側が英皇に交渉することになるのかな?(←そのへんの事情が…