モータルコンバット

劇場にて。ゲームをやらないためどんな話なのかどんな世界観なのかまっしろなまま見たのですがおおよその方向性はつかめる作りで、つっこみどころもいろいろありつつ(どしろーとなのにすみません)真田広之のかっこよさにガチで溜飲の下がるアクション・エンタメ。しょっぱなハサシ・ハンゾウのハサシって漢字でどう書くの?というところでひっかかってしまいあとあとひきずってしまったのですがそこでひっかかる自分が未熟なんでしょう多分。浅野忠信演じるライデンは、かっこいいのかちょっとゆるめのキャラなのかよくわからず(重ね重ねどしろーとですみません!)とにかくこういうキャラなのねということで勝手に納得。主演のルイス・タンは初めて認識した次第ですがなかなかいけてて、あとジョー・タスリムも極悪系のおいしい役どころでした。ラスボス(?)がしょぼいのと全体にアクションの流れというかリズムに乗りきれなかったのは残念で、その意味でも真田広之の一人勝ちという印象。というわけでだんとつにハンゾウ萌え。

公式サイトはこちら

オリジナル・シン ー原生之罪ー

primevideoにて。「ヴィンチェンツォ」のときとちがって1話あたり40分くらいなので全24話を思いのほかさくさくと完走。いやーーー面白かった!(毎度こればっかりですが)あれれもう終わっちゃうのという名残惜しさがはんぱなかったです。「無間道」オマージュ的なショットが(わざとというか敢えてというか)出てくるたび「さすが葉偉民。ツボをおさえてる」とニヤリっとしつつドラマそのもののオリジナリティにうならされる出色の事件簿ドラマで、舞台を架空の国(実質的には中国)としたことで警察にも悪いやつがいる設定のハードルをクリアしている(と解釈しましたがよろしかったでしょうか)のもグッジョブだし、なんといっても翟天臨&尹正演じる因縁の刑事コンビの組み合わせが「誰がこの2人に決めたんだ。天才か?」と感服せずにはいられないキャスティング。正直自分はこれまで翟天臨と尹正をしっかり認識していなかった(少なくともメインキャラとしては)ものですから遅ればせながらそれぞれの出演作を追いかけなきゃならない予感がまんまんです。そして、続編が作られるかどうか知らないですがたぶんアリと信じたい、というのはまだいくつか謎が残ってるからで、ぜひ早く続編を作ってほしいです!

アメリカン・ユートピア

日劇場にて。元トーキング・ヘッズのデイヴィッド・バーンが18年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を舞台化し絶賛されたブロードウェイ・ショウをスパイク・リーが映画化、という刺激的かつ哲学的そして社会的メッセージに満ちた、トーキング・ヘッズもデイヴィッド・バーンも知らなくても(かくいう自分も名前は知ってるけどファンとかではなかった実質ドシロートであります)まったく問題なく圧倒されエキサイトし観終わったときには席をたって拍手したくなるだろう驚きの107分。超遅ればせながらデイヴッド・バーンがちょっと神に見えました。。

公式サイトはこちら

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「中心に入ると全体が見える。中心にいるとどこの円周にも半径でつながって球体になれる」「1つわかると2つわかる。2つわかると4つわかる。芋づる式にわかっていって数とか距離は関係なくなる」「姿勢をまっすぐにしたまま筋肉を伸ばす。1つ止まっているところがないと流れは出ない」

逃げた女

劇場にて。前にもたぶん書いたので繰り返しになりますけどホン・サンス映画は最初まじで苦手でありました。が、00年代に入ってなんだか面白く感じられるようになり近年はすっかり芸風?に慣れたというか楽しみに。とくにキム・ミニとの出会いはすごく大きかったように思われ、キム・ミニが監督のミューズである以上に監督がキム・ミニのイタコになってきたような。。本作もまたしかりでキム・ミニ(とてつもなくすべてが美しい)演じる主人公が夫の出張中に3人の旧知の女性に会いに行き泊まったり食事をしたりする一見ただそれだけの物語のスリリングなまでの深さといったら!

公式サイトはこちら

Mr.ノーバディ

劇場にて。サエないおっさんが実は…というありがちといえばありがちな設定だけでも絶対面白いのを何倍も面白くした極上のガチアクション映画。ええ、好きすぎるんですよ自分こういう映画もうほんと大好き。鬱陶しい梅雨時にぜひ!系。

公式サイトはこちら

稽古

一昨日の特別講習会。しーふーいわく「武道で大事なのは形を見ることと理屈をわかること。そのあとは、とにかく数をやる」「合気上げは親指から。合気下げは小指から。技によって指の使い方がある」「まずは身体を使って心を磨く練習。そのうち、心で思うとおりに身体が動く」「どんなものにも中心がある。相手の中心に入り、相手を中心でくずす」