2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

春節初一

恭喜發財! この時期中華な娯楽ニュースは春晩の話題でにぎわいます。こちらとかの記事によれば、深圳衛視の「年代秀」という番組には“古惑仔5兄弟”(鄭伊健、陳小春、謝天華、林暁峰、錢嘉樂)が登場。楽しそうだなー。映像探してみるとします♪

農歴除夕

春節を前に、マイアイドル(爆)とお嬢さんがかくし芸(?)を見せる「新年視頻」を発見。 なごむ(´ω`*)

愛の渦

試写にて観賞。 例によってほとんど前知識なく見て、もしかしてちょっとイタイ系かドロドロ系かしらなどと勝手な(すいません)予想をしていたらかなりちがってて時にイタかったりビターな局面もありつつしばしば思いがけないくらいコミカルで、面識のない男…

ある精肉店のはなし

年末から評判は耳にしていてようやく劇場にて観賞。 ふだんスーパーなどで普通に買い普通に食べている食肉が元はすべて健康体の牛やら豚やらでその一頭一頭が人の手でほふられたり皮をはがれたりした後に食卓に供されていることを、当たり前のことなのだけれ…

徐若瑄

こちらの記事によれば、シンガポールの若手実業家・李雲峰と25日に台北で婚約式を済ませ、6月に結婚の後はシンガポールに居住、女優業は仕事を選びつつ続けるもようです。われらが(?)ヴィヴィアンもいよいよ玉の輿に乗るんですねー。めでたしめでたし。

稽古

昨日の合気クラス&会主講習会@T道場。しーふーいわく「力をこめないで開放すること。力は出さないと相手の力と合わない」「合わせは合わせるための合わせじゃなく、自分が伸びるための合わせ」「できるようになればなるほど僕から離れ、僕が分からなくなっ…

オンリー・ゴッド

劇場にて観賞。 楽しみにしてたので気合を入れて初日初回で行きました。いや〜なんとお耽美なバイオレンス映画ですこと。どのカットもモード誌の一頁みたいに作りこまれてて、かつ殺伐としまくってて。自分自身は刃物苦手、とんがったもの苦手なのに、目が離…

秦昊と伊能静

年の差恋愛中、なんですか? 例によって伝とか将とか付いてる個人のツイッターの憶測レベルの記事ですがまあちょっと個人的には興味があるので続報希望。

陳恵敏と陳慧敏

小ネタです。前者はご存知の元拳王、後者は新人歌手だそう。名前の発音が同じという縁から初顔合わせしたという映像がこちらに。こういう縁も運のうちですから慧敏小姐が映画デビューする日も遠くないかも?

THE RAID 2

D先生情報です(多謝!) 現地版トレーラーがこちらに。うわーーすごそ〜〜早く見たいっっっ。 ちなみにニッポン人的にはこちらのトレーラーが一層ハァトをわしづかみかもですねっっ。

ランナウエイ・ブルース

試写にて観賞。 早くに両親と別れ社会の片隅でとにもかくにも生きてきた兄弟が、いよいよのっぴきならない事態に陥って町を逃げ出したその先にあるものは…。兄スティーヴン・ドーフの最初誰だか分からなかったほどのしょぼくれぶりといい、そのだめんずな兄…

北朝鮮強制収容所に生まれて

お知らせをいただきました(多謝!) 表題のドキュメンタリー映画、特別先行上映会のトークゲストとして当事者のシン・ドンヒョクさん(北朝鮮政治犯強制収容所の脱出に成功した唯一の方で、現在は韓国在住)の来日が決定したそうです。 日時:1月26日(日)…

KANO

ご存知、魏徳聖プロデュース&馬志翔監督の話題作。公開日が近づくにつれ宣伝活動も本格化、昨日は「美好台灣KANO魂特展」のオープニングセレモニーが行われました。こちらの記事の写真を見ると、もう2人のイケメンに負けじと?魏さんもなにげにきりりと仁…

アデル、ブルーは熱い色

昨日試写にて観賞。 美しく切なくたじろぐほどに純粋な、主人公アデルの恋の物語。恋愛映画としては「藍宇」以来の驚きと感動にうちふるえました(劇中のキーカラーがブルーというのもあながち偶然の符合とは思えず…というのは思いっきり妄想ですけど)。ア…

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「自分のやるべきことをやって、流れに任せること」「真理は言葉では説明できない。そこにはなんにもなくて、なんでもある」「菩薩の境地は如来にならないと分からない。なんでもそう。4段のことは4段以上にならないと、…

李安

ホルト・マッカラニー(Holt McCallany)という俳優さんのことを実は知らなかったのですが、李安監督が次回作のため一緒にボクシングの稽古をしたというこちらの中華な記事を発見し、元ネタとおぼしき本人ブログも見に行ってみました。監督の次回作(3D)は…

The 100 Most Handsome Faces of 2013

誰がどんな基準で選んだかはともかく、眼福な6分弱がこちらで楽しめます。アジア系で選ばれたハンサムガイをざっと書き出してみると(抜けがあったらすいません。顔は東洋人で欧米国籍の人も含む)、上位から(数字は順位)チェ・シウォン(7)、テギョン…

ゴールデングローブ賞

すでにご存じの方も多いと思いますが授賞結果とかはこちら。自分としては金像奨や金馬奨みたいに「えっそうなの意外!」とか「やったね!」的な盛り上がりはあんまりないですが、好きな映画や役者さんが受賞するともちろんそりゃちょっとテンション上がりま…

大稻埕

葉天倫監督、豬哥亮主演の今年の旧正月映画。一昔前は旧正月映画というとイコール香港映画という印象だったと思うんですが、一昨年から「鶏排英雄」「大尾鱸鰻」と大当たりして台湾でもローカルな旧正月映画が定着(復活?)したのは嬉しい限り。表題作は192…

冬蔭功2

こと「Tom Yum Goong 2」が一昨日から香港で公開。なんと、3Dなんですね(今知った。もしくは忘れてた)。ニッポン公開はありなんでしょうか、ぜひあってほしいです。一番新しい(と思われる)予告編はこちら。

キネマ旬報ベスト・テン特集上映

お知らせをいただきました(多謝!) 昨日、2013年のキネマ旬報ベスト・テン作品が発表になりましたが、今年から日本映画部門・外国映画部門の選出作計20作のうち7本が全国の映画館にて上映されることになりました。 で、2月5日発売のキネ旬本誌(2月下…

流氓蛋糕店

明日から台湾で放映の長澤まさみ&藍正龍主演ドラマ。原作漫画は読んでないんですが、こちらとかこちらとかを見ると特訓の甲斐あってか長澤まさみたんの中国語もかなり本格的だしキャストもツボにはまる人が多く、これはぜひ見てみたい。ニッポンでの放映が…

父は家元

試写にて観賞。 茶道についてはしろーとな自分ですが、その歴史や伝統や作法や美意識やかかわる人々のたたずまいがみな端正かつ自然で興味深く、春夏秋冬を通じた映像(プレスを見ると3年かけたそうな!)に悠久と現代のとけあっているさまをじっくりと味わ…

邵逸夫死去

すでに各所で(ニッポンのメディアでもそれなりに)報じられているとおり、香港映画界の伝説的人物サー・ランランこと邵逸夫翁が数え107歳にて亡くなりました。香港映画もですがとりわけショウ・ブラザース迷の1人として深い感慨があります。合掌。 関連記…

救火英雄

新年そうそう風邪をこじらせへこたれてましたが明日あたりからガンガン映画や稽古に復活したい今日このごろ、目下絶賛(たぶん)公開中の郭子健監督の新作の予告編を見たりして元気を出しつつあります。こちらには郭子健のインタビューが。ちらっと読んだと…

賭城風雲

予告編を見ると、今年のお正月映画で一番楽しみなのはこれかもという気がしてきました。現地でリアルタイムに見る予定はあいにくないですがこれはぜってー広東語で見たいですね。發哥もだけどちゃっぴぃがいい感じに痩せてます(以前より)。敵役の高虎もな…

5566 合体五月天

元旦に高雄で行われた五月天のコンサに5566がゲスト出演したという記事を見かけてちょっと遠い目になりました。もう7〜8年前くらいだと思うけど5566にドはまりしてた時期があるワタクシ、台湾までコンサを見に行ったこともあるんでございます(爆)。当時…

新年快楽!

本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m さて、今更すぎますが昨年見た映画で「もらとりあむタマ子」のことをアップせずじまいでした。年末の劇場の満席っぷりも納得の面白さでした。 で、今年の観賞1作目はなんにしようか考え中。別に何が1本目でも2本目…