2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

業務連絡

また数日ばかりお休みします。メールチェックはできてますが、お急ぎの方はけーたいへご連絡願います。

椿姫ができるまで

昨日、試写にて観賞。オペラについては有名なオペラの有名な曲なら分かるというレベルのほとんどしろうとなんですが、世界的歌姫ナタリー・デセイのあらゆるパフォーマンスのトリハダがたつほどのすばらしさ、演出家ジャン=フランソワ・シヴァディエとの丁々…

HTC広告

D先生情報です(多謝!)。 台湾のメーカーHTC(宏達電)のCMが、小勞勃道尼ことロバート・ダウニーJr.(漢字だけだとにわかに誰だか分からん…)が中国語でギャグをかましてる(しかも発音良し)というので話題に。実は最初笑いどころが分からなくてこ…

デッドマン・ダウン

先日、機内にて観賞。なんせ機内上映なのでいろいろあれですが、新作・近作・旧作合わせて7本見た中で特に面白く見た1本がこれ。ニッポンではこれから公開です。で、あとから知ったのですが監督のニールス・アルデン・オプレヴは「ミレニアム ドラゴン・タ…

The Grandmaster

こと原題「一代宗師」。 D先生情報です(多謝!) アメリカ向け(?)トレーラーがこちらに。なんか音楽が…

ハ・ジョンウ&パン・ホーチョン祭り

すでに始まってましたがハ・ジョンウの特集上映をやってるんですね♪ 詳しくはこちら。 そしてこれまたすでにご存じの方も多いかと思いますが同じくシネマート六本木さんでは「パン・ホーチョン、やっぱりお前は誰だ!? Part2』 」も! なんと監督舞台挨拶…

パシフィック・リム

劇場にて観賞。 最初のほう、戦闘態勢スタンバイした巨大ロボット・イェーガーがガシッと拱手したシーンでもう一気に頭の中の針が振り切れちゃった感じになり、あとはひたすらエキサイト。ウルトラ怪獣(といっても最も初期の世代です・爆)とか鉄人28号とか…

白龍王、死す

しばらく旅行してたので機内で見た映画のことなど書こうかと思ってましたが中華なニュースを久しぶりに見たら表題の記事が目にとまりました。香港や台湾の芸能界に多くの信徒がいたことで知られるタイ華僑の周欽南(という名前だったのですね)氏、人呼んで…

業務連絡

毎日暑いですね〜〜。そんな中、1週間ほど家をあけるので更新をお休みします。

蠢動−しゅんどう−

先日、試写にて観賞。 端正で力強くクラシックな味わいの正統派時代劇。室内のわずかな灯りや窓辺にうつろう光のほのぐらさ、火や水や木や雪の静けさと美しさ、ベテラン役者たちの貫禄充分なたたずまい。シンプルで行間のあるストーリーは、登場人物たちのさ…

李安

次回作は3Dのボクシング映画になるかも、な記事がこちらに。6〜70年代の有名な試合をとりあげ、その中にはモハメッド・アリとジョー・フレイジャーが対決した75年の「Thrilla in Manila」も含まれるとかで、自分はあいにくボクシングのことはドしろーとな…

新版黄飛鴻

こちらの記事によれば周顕揚監督(「殺人犯」「大追捕」)による“少年黄飛鴻”モノがこの秋にクランクインだとか。主演は未定のようですがなぜか彭于晏、杜宇航、張家輝の名前があがってます。ほんとかな…。続報を待つとします。

太平輪

こと旧タイトル「生死恋」。呉宇森監督の新作。すでに7月6日にクランクインしていたもようです。6大主演は章子怡、黄暁明、金城武、宋慧喬(ソン・ヘギョ)、■(イ冬)大為、長澤雅美。ちらっと記事を読んだらけっこうストーリーが見えてしまった気がして…

飛魚服綉春刀

張震、王千源、李東学主演のサスペンス時代劇が目下撮影たけなわのようです。明末を舞台とした錦衣衛の三“兄弟”の物語だそうで、実はノーチェックでしたが(すいません)こちらの記事と写真を見たらなんか期待が高まってきました。張震は、この映画の仕事が…

雪国列車

こと英語タイトル「Snowpiercer」。ポン・ジュノ監督の新作が、こちらの記事によれば公開早々大ヒット。早く見たい〜。トレーラーはこれ、ですよね(ハングルが分からない…)。

共喰い

昨日、試写にて観賞。 アクション映画だったら殴ったり蹴ったりするシーンを全然へーきで(むしろ血沸き肉躍る感じで)楽しめるくせにDV系の暴力シーンはかなり苦手でぶっちゃけ原作も敬遠して読んでませんでしたし映画もなにげにこわごわと見たのですが………

追風

故・楊徳昌監督の未完の作品。9分弱の片花が仁直という人の微博にてあらためて紹介されたことで争議(というか賛否両論ということで、賛はともかく否をとなえるほどの問題ですかしら)を呼んでいるというこちらの記事を見かけて、実は初めて件の映像を見ま…

ソウル・フラワー・トレイン

試写にて観賞。 地方から都会に進学して以来なかなか帰ってこない娘を訪ねていった父親が人生(というか人生観)が180度変わるくらいの体験をした数日の物語。ファンタジーのようなリアルなような、浮遊感と人情味がとけあったキュートな小品。原作マンガは…