今年一年お世話になりました。みなさま佳いお年をお迎えくださいm(_ _)m

例によって偏向ぎみ＆商業映画もドキュメンタリーもいっしょくた＆見たいと思いつつ見のがしてしまった映画も多々ある中からではありますが今年のマイベストを選んでみました。10本にしぼりきれないので12本。観賞順です。 「ドラゴン・タトゥーの女」「メラ…

劉菀の初監督作（短編）がこちらに。７人のスターが撮る“７電影”プロジェクトの１編で、そういえばそんな報道があったぞ！と今ごろ思い出しました（遅）。考えるな感じるんだ系の作品で、意外なような、分からないでもないような（←よくわかってない）。

劇場にて観賞。 不勉強にて原作もまともに読んでなきゃ舞台も未見だったため（劇中歌のいくつかはさすがに耳なじみだったものの）かなり泣かされて顔面がミゼラブルなことに…。キャストがみなすばらしく、全編シリアスな中で唯一身元不明でニューヨークに居…

リュ・スンワン監督の最新作。実はこちらの記事を見て今ごろ知ったんですが（遅）メインキャストといいトレーラーといい楽しみすぎます。早く見たい！

お知らせをいただきました♪ 表題作こと原題「槍王之王」がシネマート六本木で1月12日（土）〜25日（金）、シネマート心斎橋にて1月12日（土）〜18日（金）に特別限定公開されます。特設サイトはこちら。ちなみにシネマート六本木で１月５日から公開の「打擂…

試写にて観賞。 今年はなんだかいろいろゾンビ映画を見て、もしかすると自分はゾンビ映画が好きなのかもしれないと気付いた年でした。経典的作品をろくに見てないので語る資格はあまりないものの、ゾンビ映画ってどうして面白いのかしら？と毎回考えてて、一…

28日に発売される周杰倫のニューアルバム「十二新作」中の１曲。北京でのＭＶ撮影風景（宮廷ヒップホップ、楽しそう♪）が発表されました。演技をつけるジェイもキョンシーと一緒になって踊るジェイもかわゆい…。公公（太監）役の邰智源のことはこちらとかの…

諸般の事情によりありえないほど遅ればせながらようやく劇場観賞。 今はひたすら感慨と満足にひたるのみで何も言うことはありません。あ、１つだけ、メガネ男子のＱ役がベン・ウィショーとあとから知ってたまげました。 公式サイトはこちら。

試写にて観賞。 少女のついた小さなウソによって性犯罪者にされてしまった男の苦しみと自尊心の物語。なまじのホラーよりはるかにコワいリアリティと緊張感にぐったり…でも大いに観る価値のある秀作でした。今年のカンヌ映画祭主演男優賞ほか受賞作。公式サ…

護身クラス＠Ｉ道場。 しーふーいわく「力は、まずためなければ使えない」「自分を見ているもう１人の自分がいつもいること」「相手のことだけなく、全体を見て」

劇場にて観賞。 去年あたりからがぜんマイフェイバリット女優の最前線に位置するレア・セドゥの主演作にして話題作。ベルサイユ宮殿で撮ったゴージャスかつサスペンス・ロマン的な野心作であり、ぶっちゃけ登場人物の誰にも感情移入はできなかったものの全編…

どにーさんの新作３Ｄ映画が昨日香港でクランクインし、共演の王宝強と黄聖依らも記者会見に参加しました。記事はこちらとか。どにーさんはもちろんですが自分的に何が楽しみかって少林寺俗家弟子の王宝強がついに！ついに！しかもどにーさんと本格アクショ…

こちらの中華な記事で知りましたが、タイム誌が表題のセレクションを発表。北米公開当時に誌面で紹介できなかったインディペンデント系や外国語映画の秀作10本に「桃姐（桃さんのしあわせ）」がアジア映画として唯一ランクインしています。ちなみに他の９本…

ぶっちゃけノーチェックでしたが（すまんです）昨日授賞式が行われていました。影帝はTIFFでも上映された「Bwakaw（ブワカウ）」の主演エディ・ガルシア、影后は金馬奨に続き「女朋友。男朋友」の桂綸鎂小姐。最優秀作品賞は「奪命金」。助演男優賞は「奪命…

武侠が題材の映画になるようです。武侠というところについ反応してクリックした記事はこちら。九把刀というペンネームは高校時代に書いた歌からとったものだとか、杜蒞峰の大侠然とした風格が好きだとか、ほかにも興味深い小ネタが。

試写にて観賞。 シェイクスピアの舞台劇「ジュリアス・シーザー」を演じることになったローマの刑務所のホンモノの囚人たち。その劇中劇が虚実混然と迫ってくる、パオロ＆ヴィットリオ・タビアーニ監督による本年のベルリン国際映画祭金熊奨受賞作。76分とい…

先日試写にて観賞。TIFFでも上映されたのですでにごらんの方も多いであろう、サブタイトルのとおりフィルム撮影からデジタル撮影へ大転換期を迎えた映画のありようを、大物監督たちをはじめ大勢の映画関係者にキアヌ・リーブスがインタビューした刺激的なド…

公開が始まってだいぶ経った婦人の日の劇場にてぎりぎりセーフで観賞。 原作は未読でしたが、大いにスリリングで殺伐としてかつ切なさもありのタフなクライムムービー。主人公たちがなんで犯罪に走るかの説明ほとんどすっとばしでいきなり本筋に入るのや昨今…

試写にて観賞。 ミシュラン３ツ星で有名なすきやばし次郎の初代店主であり85歳を超えてなおかくしゃくと現場に立つ小野二郎翁に密着取材した、アメリカ人若手監督デヴィッド・ゲルブによるドキュメンタリー。しばしば使われるスローモーションにクラシック音…

Ｄ先生情報です（多謝！） かねてより出演の見込みとされていた「アイアンマン３」への参加が公式に発表されました。演じるは悪役のChen Luとの報道もありましたが最終的には悪役のDr. Wu。原作知らない自分は役どころについてはコメントできないんですがと…

特別講習会＠千葉県某宿泊所 しーふーいわく「気を使えと言われても分からないなら、流れを意識して」「僕が投げるリールにぱくっと食いついて。そうすれば引っ張ってあげられる」「武道は身体も心も居着いてはいけない」「みんなはイモねえちゃんとイモにい…

前者は試写、後者は劇場で観賞。 前者はちょっと見たことのないタイプの教師モノ、学園モノで、山場のところが長いなーと思わないでもなかったけど全体としては熱いようでゆるくゆるいようで熱いノリが楽しかった。富田靖子のイタ教師ぶりと予想外の落としど…

Ｄ先生情報です（多謝！） 関連記事と国際版先行予告編がこちらに。 ポスターは、メイクがうますぎて（？）どにーさんと知っていなければどにーさんと分からない…。 余談ですが、ぼちぼち更新ペース戻していきます。最近あまり映画を見てなくて禁断症状が…う…

こちらの記事によれば、旧正月映画「我愛HK2013恭喜發財」で16年ぶりに銀幕にカムバック。劇中、譚詠麟と夫婦で王祖藍の母役だとか。おおお。

合気クラス＠Ｉ道場。しーふーいわく「自分の考えていることが分からなければ人の考えていることは分からない。自分の中心が分かれば人の中心も分かる」「自然体なのが一番強い」「人ひとりひとりとは別に、国には国の、民族には民族のカルマがある」

Ｄ先生情報です（多謝！） 来年3月17日から4月2日まで開催の香港国際映画祭、劉偉強監督の特集上映が決まりました。こちらによれば上映予定作品は「龍虎風雲」「旺角卡門」「古惑仔之人在江湖」「風雲雄霸天下」「無間道」「頭文字D」「血滴子」等12部だそう…

結果はこちら。写真はこちらとかこちらとか。るんめいちゃん恭賀〜〜。最優秀作品賞の「神探亨特張」はノーチェックでした…というか今回自分は見てない作品が多くて^^;せっせとフォローしなくては。

今夜が授賞式です。ノミネート一覧はこちら。 台湾しばらく行ってないなぁ行きたいな。とりあえず今夜はこちらの特集サイトとか眺めながらうちで中華食べるあるよ。

Ｄ先生情報です（多謝！） 周星馳の新作が来る旧正月に公開されるようです。先行概念予告編（…って最近多いな）がこちらに。 いや〜ちゃんとプロジェクトが進んでいてよかった…。楽しみ！