2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

イメージフォーラム・フェスティバル2012

昨日から東京で始まり京都、福岡、名古屋、横浜と巡回する映画祭(公式サイトはこちら)。実はまるでノーマークだったんですが^^;プログラムをぼけっと眺めるうちこの作品が気になり始め……東京での上映日は別用があって行けないと気付いたらよけい気になって…

稽古

昨日、合気クラス&会主講習会@I道場。しーふーいわく「ラクをするな」「みんなの段階では理論どおりやることがうまくなる一番の近道」「欠点は自分で分かればなおせる」「何度でも基本に立ち返ること。本当は基本だけやればいいんだけどそれだとみんなが…

香港電影天堂2012 Part1

アジアンパラダイスさんのブログで知りました。Sintok映画祭がクライマックスをむかえるころ、同じくシネマート六本木にて表題の映画祭が始まります(詳細はこちら)。なんと、「大丈夫日記」が! 「プリズン・オン・ファイヤー」がっ! わうわう(おたけび)

Sintok2012シンガポール映画祭

もう前売り買ったもんねーな方も多いと思いますが、表題の映画祭が5月12日から20日まで開催されます。うらかわも未見の作品をもれなく見尽くすことを目標にせっせと通いますよ。GW明けはシネマート六本木へGo! 公式サイトはこちら。

ヴィダル・サスーン

試写にて観賞。 今どきの若者はどうだか分からないけれどある程度の年齢以上だったら知っている(と思う)サスーンカットで一世を風靡した伝説的ヘアスタイリストの80歳記念として作られたファッショナブルなドキュメンタリー。若いころから身体を鍛えまくっ…

ジェーン・エア

試写にて観賞。 子供のころ原作小説を読んだはずなのにナサケナイことにほとんど話を忘れていて、あらためて名作だったんだなあと認識…今度読みなおすことにします。 「闇の列車、光の旅」の監督キャリー・ジョージ・フクナガによる本作は、荒涼たる風景やさ…

「The Lady」「Return to Burma」

ビルマ(ミャンマー)を舞台にした映画を2つ。 前者は試写にて観賞。サッチャー女史が鉄の女ならアウンサンスーチー女史はダイヤモンドの女かもと思わせてくれる強く美しい楊紫瓊が商業映画としてはこれ以上ないほどの適役ぶり。おそらく本来はきわめて強い…

「別離」「ファミリー・ツリー」

家族映画を2つ。 前者はすでに公開が始まり、前評判どおり絶賛の声とともにヒット中とのことで善哉善哉。宗教的背景の違いなどはあるもののそれ以上によその国のこととは思えない身近なテーマ、会話劇としての舌を巻くほどのクオリティ等いろんな部分で目か…

ルート・アイリッシュ

先日、劇場にて観賞。 戦争や紛争に乗じて金儲けをする人々のありようを白日のもとにさらさんとするケン・ローチ監督のパワフルな新作。戦友の不審死の真相をさぐっていく主人公の怒りへの同調と暴走的行動やツメの甘さに対する不安があいまってラストのカタ…

The Thieves

D先生情報です(多謝!) 韓国版「オーシャンズ11」(?)こと表題作の予告編がこちらに。面子がすごい上にマカオが舞台とあってヤムさんや李心潔も。…なにこれ!まじ見たいんですけど!

稽古

護身クラス@I道場。しーふーいわく「武術の達人は小さい人が多い。大きい人を倒すためにいっぱい考えるから」「武術は一瞬で決めるもの。ほとんど動いて見えないくらいシンプルだが、最初からそれはできないからまずは大きく動け」「技術はシンプルなほど上等」「…

一代宗師

D先生情報です(多謝!) 今年12月18日公開と発表されました。おお、ようやく…!

エクスペンダブルズ3?

シリーズ2作目の予告編を映画館で見かけるようになった今日このごろ、すでに3の話が動き出しているらしく中華な記事ですがこちらを見ると3ではいよいよセガールも参加するかもみたいなことになっている模様。楽しみに続報を待つとします。

あらためて香港電影金像奨

すでに各所で報じられているように「桃姐」の大勝でした。先だって香港で見ることができてよかった…。映画も男女主角も受賞納得の名作、ニッポンで公開が決まったこともめでたしです。この勢いで秋の映画祭とか許鞍華特集どうでしょう。 関連記事や写真はこち…

そして香港電影金像奨

とりあえず関連記事はこちらとかこちらとか。 この写真、笑える(><)

香港電影金像奨

今日が受賞式ですね☆彡 女主角は鉄板かな…。 ↑しまったf^_^;)15日でした。(15日追記)

大追捕

だいぶ時間がたっちゃいましたがこれも香港で見た映画。周顯揚監督は前作「殺人者」で終盤の大ワザがキョーレツだったので「まさかあれ以上のアレはないよなぁ?」と思いながら見ていたら、しごくまっとうで展開が途中からうすうす読めてしまったのが逆に予想外…

スーパー・チューズデー

劇場にて観賞。 えげつない生き残りゲームというかやらせ満載の興業というか、深入りすればするほど悪魔に魂を売ってくような大統領予備選のウラ事情をエンタメに仕立てあげてしまったジョージ・クルーニーぶらぼー。内心でいちいちこいつらシ○トとかファ○ク…

動物園的明信片

こと英語タイトル「Postcards from the Zoo」。今回香港で見た映画祭上映作品の中でどれが一番印象的だったかというとこれ。なんですが、不思議というか抽象的というか少なくともあーなってこーなってだからこーなるわけよというタイプの映画ではなく、人それ…

王馨平

こちらの記事によれば、「春嬌與志明」に特別出演して再び注目を浴びたなつかしの歌姫が、当時彼女と鄭嘉穎の交際に反対したことをじ○ーさんが今さらながらにばらしたため怒った鄭嘉穎ファンにネットで叩かれ、詫びを入れるはめになりました。……しかし「特殊身…

桃姐

今回香港で観た中で(再見の作品は除く)一番好きだった映画。かりに主演の葉徳嫻と劉徳華以外は誰も有名人が出ていなくても充分堪能できたと思うけれど、地味〜なストーリーをそこなわないかたちで友情出演した面々がえらく贅沢だったのでひときわ得した気…

太極

D先生情報です(多謝!) 表題の45度予告編(って?)がこちらに。コメディだったのか…

香港国際映画祭

今年は自分としては例年より長めに滞在し、昨日帰ってきました。何回かに分けて印象的だったことについて書こうと思っておりますが、見た映画はというと、映画祭にて「美好2012」「金鶏」「歸來的人」「雙城故事」「騒人」「落地再生根(Moving)」「金城小…