先日、試写にて観賞。 まるで中世のような悪魔祓いが現代のルーマニアで行われ社会にショックを与えた実話をベースとし、だからといって非文明的・視野狭窄的な信仰の弊害を断罪するとかそういう単純なメッセージにおとしこまない多面的なアプローチが、見る…

試写にて観賞。 155分にまとめた国際版は見てたんですが、本日見たのは276分のフルバージョン（２部作。途中休憩あり）。日本が台湾を統治していた時期の先住民による武装蜂起として知られる霧社事件にもとづく物語は、日本人的には胸の痛む部分も多々ありつ…

28日に東京にて結婚したそうです。めでたしめでたし。 関連記事はこちらとか。

合気クラス＠Ｉ道場 しーふーいわく「剣でもなんでも、どの角度から見ても合ってなくてはいけない。前から見たときだけ合っていてもだめ」「宗教にしばられるのは宗教ではない」「智恵と知識はちがう。ただし智恵がつくには知識も必要。違う考え方と出会うこ…

宇宙最強男どにーさんの奥さま汪詩詩の妹さん（写真右）。実業家の御曹司とのセレブ婚が年内に行われるもようです。こちらを見ると上海戯劇学院を出ていて、「導火線」等のどにーさん映画に何本か出てるのは知ってましたが、モデル兼女優というよりむしろ女…

ここに注目！という記事がこちらに。 個人的には「泥棒たち」と「ベルリン」をなるはやで見たいです。

劇場にて観賞。 ふだんは後追いで原作を読むことがけっこうあるんですが今回はまず原作に感動、次いで映画に感動というシアワセな体験ができました。インドの神様もキリストもアッラーもベジタリアンも肉食者も人間も動物も対立しない、というか対立を超えた…

数日ぶりに更新を、と思って中華なニュースサイトにつないだら最初に目に飛び込んできたのがこちらの記事。 自分にとっては、「Z-108 棄城（Z108地区 ゾンビ包囲網）」の主役の１人（ヤクザの親分）の印象が一番キョウレツな俳優さん。プロデュースもつとめ…

試写にて観賞。 大量の幽霊が同乗していて機内がパニックに陥るタイ製ホラー。前半けっこうゆるゆるで、もしかしてコメディなのか？と思ってたら中盤からどんどん疾走感が増してきて大盛り上がり、おなかいっぱい楽しめました。ストーリー的にもけっこう矛盾…

こと中文タイトル「雲図」。こちらに関連記事と周迅のスチールが。ペ・ドゥナともども未来世界のクローン人間だとか…。これまでほぼノーチェックだったんですが^^;監督が監督だけにマニアックな中華的要素も楽しめそうで、がぜん見る気まんまんになってきま…

こちらの記事によれば、3月30日（土）よりシネマート六本木とシネマート心斎橋で開催、だそうです。「男たちの挽歌」「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」「上海グランド」など合計９作品上映…とのことでほかの６本も気になります。というかチケ取りがす…

試写にて観賞。 リュック・ベッソン原案・共同脚本・製作による、本家ノワールと香港ノワールのテイストをミックスしてフリーズドライにしたような（？）クールでスリリングなクライムムービー。シブいおぢさまたちが表情も変えずにしゃべるフランス語がかっ…

試写にて観賞。 「リング」の中田秀夫監督による、津波で肉親を失い“生き残った”人たちの思いと“生きている”姿を追ったドキュメンタリー。これまで震災をテーマやモチーフにした劇映画・ドキュメンタリー映画をすべてではないにせよそこそこ見てきた中で、本…

試写にて観賞。 パートタイムの影武者だった男がはからずもフルタイムの王として権力と自覚を得たことから宮中の権謀術数にほんろうされていく…。という題材からして展開のパターンが２つ３つ予想できると思いますが、その予想がどう裏切られていくか（ある…

こちらの記事には厳歌苓原作の「陸犯焉識」とあり、こちらの記事には莫言原作の「豊乳肥臀」とあり。どっちなのかしらん。あるいは相前後してどっちもなんでしょうかしら。

昨日の合気クラス＠武器法クラス＠Ｉ道場。 しーふーいわく「相手がどう来ても、タイミングがずれても、受けられなくてはならない。時間軸を超えること」「大きな中心は１つだが、身体の部分部分にそれぞれ小さな中心がある。曼荼羅と同じ」「習うほうは指導…

63回目の今年は2月7〜17日に開催。 こちらの中華な記事によれば、楊瑾監督の「有人賛美聡慧、有人則不（ホメられないかも）」、張榮吉監督の「逆光飛翔（光にふれる）」がジェネレーション部門、周燕監督の「巴比倫少年」が短編部門で選出されました。記事中…

試写にて観賞。 アフガン戦争の最前線に送り込まれたデンマーク兵たちの日常（ただし戦場における）とタリバンとの実戦（つまり殺し合い）を現場でとらえた得難いドキュメンタリー。家族や恋人の心配と嘆きを知りつつも自ら志願して戦場に向かう若者たちにと…

こちらの記事を見ると、李冰冰、姚晨、陳坤といった影星も支持のメッセージを出しているもようです。こういうとき有名人はだんまりを決め込むか突出するか、それが吉と出るか凶と出るか、むずかしいところなんでしょうけど。こちらのだーしゅーさんのブログ…

長年待たされ過ぎたせいかいざ公開されると逆になぜかどきどきしちゃったりしますが、ついに出来あがったのですね。関連記事はこちらとかこちらとか。 さて自分はいつ見られるか…うー早く見たい。

春節に公開される周星馳の新作。舒淇が歌う主題歌“一生所爱”のＭＶが発表されました。記事とか映像はこちら。どういう歌だったっけ…とようつべを検索したらこちらを発見し、遠い目に（懐かしい！）…新作を見る前に旧作をもっぺん見直したくなりました。

こちらの記事によれば、昨日中国の複数の映画会社が今年の製作ラインナップを発表し、その中に「笑傲江湖」「蜀山」「双旗鎮刀客」「少林寺」といったタイトルが並んでいて網友にリメイクばっかりじゃんみたいに言われているもようです。個人的にはそれなり…

本年もよろしくお願いします(^^)