劇場にて観賞。昨日見ようと思って20分前くらいに劇場行ったらもう満席ですごすごと引き返し（不覚！）本日も30分前くらいに行ったら残席わずか（でもとれてよかった！）という好評ぶりに期待はいやまし。お客さんも本気モード（？）な雰囲気で、人口密度すごかったけど集中できました。
いいですねえ、このシブさ。このダークさ。そして最小限の情報が目の前をすばやく流れていくようなギリギリ感。分かりやすい映画がきらいなわけではないけれど分かりやすく作ってる（観客の理解力を低く見積もりすぎている感じな）映画が好きじゃないもんで、こういう油断してると置き去りにされる可能性大な作品を気合入れて見るのって快感です。とはいえ結局あそこはえーと、ああいうことだよな？とあとから脳内で埋めてく部分もちょっとあったので^^;じゃあ原作読もうかと思ったりもしたんですがそれよりもっぺん映画を見ようかな…。
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