ようこそ映画音響の世界へ

こと原題「Making Waves」。試写にて。なんであれお仕事系のドキュメンタリーには無条件で惹かれる自分ですがそれが映画関係となれば興味も倍増。表題作は邦題のとおり映画音響の進化の歴史とエポックメイクングとなった作品やその功労者たちの足跡をすこぶるわかりやすくかつエモーショナルにつづり、アン・リー監督のいうとおり「映画は映像と音の2つでできている」を実感させてくれます。映画ファン必見の作。

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