ミスター・ダイナマイト

副題「ファンクの帝王 ジェームス・ブラウン」。試写にて鑑賞。
ジェームス・ブラウンに大きな影響を受けたというミック・ジャガーがプロデューサーの1人に名を連ねた(本人のインタビュー映像もあり)ドキュメンタリー映画。自分はもちろんジェームス・ブラウンの歌やパフォーマンスについて知らないわけじゃないですが洋楽に関しては十人並みというかせいぜいが末端のリスナーで貴重な映像や情報がてんこもりであるらしい本作に関して論評をするにはしろーとすぎるので(←言い訳が長い)内容については公式サイトをごらんいただくとして、いろんな意味で圧倒的なまでにエネルギー満タンな、かつアメリカという国についてあらためていろいろ学べる熱い作品でした。