ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード

劇場にて。花形ボディガードから一転凋落してしまった主人公と、因縁のある殺し屋と、その極妻(?)のわやくちゃなトリオが国際犯罪の当時者兼その阻止者側になるアクションコメディ。前作「ヒットマンズ・ボディガード」(17)をなぜか自分は見た記憶がないと思ったら劇場公開されてなくて配信のみというのを後から知ったのですが(遅)ライアン・レイノルズサミュエル・L・ジャクソンだったら面白いに決まっていると思い例によって前知識なく見ましたら、やはり前作を見ていないので前半「こいつらどんな因縁が?」というのとあまりのハイテンションさに微妙に置いていかれかけたのですが途中からどうでもよくなって舞台がトスカーナに移ったあたりから、まさかのあの大御所が登場するとは!という驚きもありでがんがん楽しめました。たぶん前作見ていたらもっと笑えた気がするので、遅ればせながら前作も見ねば。。

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