カセットテープ・ダイアリーズ

こと原題「「Greetings from Bury Park: Race, Religion and Rock N’ Roll」。劇場にて。カセットテープ世代としては見逃せない映画だなという例によってあまり前知識のない状態で見たのですが、ハラハラとキュンキュンがあいまってぐっときました。青春時代に大きな影響を受けたポップスによってこの映画の主人公くらいに家族のことや移民のことやいろいろあって人生変わったというわけでは全然ない自分なりにもあのころハマりまくってたポップスを聴くと問答無用でいろいろ思い出してしまうなあという感慨、そして遠い目……なんといってもこれがフィクションでなく実話ベースというのが強いです。

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