先日劇場にて鑑賞。精鋭ぞろいの機密チームが世界の危機を防ぐため命がけのミッションに身を投じるという大雑把にいえば既視感のあるストーリーながらそのスリリングでハイテンポな展開と重火器使用しまくりのアクションにつぐアクションで最初から最後まで手に汗握るクライム・サスペンス。従来のイメージとひと味もふた味もちがう天才型ブチ切れ系キャラのマーク・ウォルバーグと世界の危機にかかわるキーマンであるイコ・ウワイスの曲者ぶりにしびれた。一話完結ではあるけれど続編をにおわす作りになっていて、ぜひ続編も作って欲しいな。。
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