ドキュメンタリー映画「太陽がほしい」上映会のお知らせ

専修大・土屋先生から下記のとおりお知らせをいただきました。予約不要・入場無料です。お時間とご興味のある方はぜひお運びください!


ドキュメンタリー映画「太陽がほしい」上映会のお知らせ

本作は、監督の班忠義氏が戦前に中国で日本軍から性暴力を受けた女性たちを訪ねて、当時の事情やその後の人生、いまの生活について取材しています。取材期間は20年にもわたり、登場する女性たちのほとんどはすでに亡くなっており、歴史的に非常に貴重な作品です。

日時:2018年10月27日(土)上映15:00〜16:50(一般受付時間14:40)
場所:専修大学神田キャンパス1号館301教室(東京都千代田神田神保町3‐8)
内容:ドキュメンタリー映画「太陽がほしい」を上映後、監督本人が作品の歴史背景と現状について、
日本語で解説します。
登壇者:<講師>監督 班忠義氏  <進行>専修大学 経済学部 教授  土屋昌明氏
対象:一般、本学学生、教員
お申込み:事前申し込み不要、入場無料(定員200名)
主催:專修大学視覚文化研究会
共催:土屋昌明研究室、時代映像研究会
問い合わせ:土屋研究室 mail/tuwuchangming @yahoo.co.jp