香港国際映画祭

今年は自分としては例年より長めに滞在し、昨日帰ってきました。何回かに分けて印象的だったことについて書こうと思っておりますが、見た映画はというと、映画祭にて「美好2012」「金鶏」「歸來的人」「雙城故事」「騒人」「落地再生根(Moving)」「金城小子」「動物園的明信片(Postcards from the zoo)」「三生三世 聶華苓」「喪屍大基咒(Remington and the Curse of the Zombadings)」「三傻玩轉新紱里(Delhi Belly)」「黄飛鴻伏二虎」「頭中弾(Headshot)」「甜密密」(以上、中国語映画以外は英語タイトルも併記)、往復の機中では「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」「ステキな金縛り」「ファミリー・ツリー」、街の映画館では「春嬌與志明」「桃姐」「大追捕」と、合計19本。
1日に5本見てへろへろになった翌日は観賞中しばし気絶した作品もあったものの、それでもまあ見たと言える程度には見て、「なんだかなー」という印象のが1〜2本あったほかはおおむね満足。とくに、ひさびさに再見の「金鶏」「甜密密」は大きなスクリーンでしかも現地で堪能できたことがしみじみ嬉しかったでございます。