「鈴木先生」「任侠ヘルパー」

前者は試写、後者は劇場で観賞。
前者はちょっと見たことのないタイプの教師モノ、学園モノで、山場のところが長いなーと思わないでもなかったけど全体としては熱いようでゆるくゆるいようで熱いノリが楽しかった。富田靖子のイタ教師ぶりと予想外の落としどころが絶妙。公式サイトはこちら
で、そのあと後者を見たら前者に続いて(それは単に偶然であって別に何かが続いてるわけじゃないけど)風間俊介とでんでんが出ていて、人気あるなーと勝手に感心。テーマがテーマだけによくできた娯楽映画というだけでない身につまされる部分もありつつ主人公が極道という設定のおかげ(?)で不謹慎さが免責されてる罵詈雑言まじりのホンネトークが痛快。公式サイトはこちら