先日試写にて観賞。TIFFでも上映されたのですでにごらんの方も多いであろう、サブタイトルのとおりフィルム撮影からデジタル撮影へ大転換期を迎えた映画のありようを、大物監督たちをはじめ大勢の映画関係者にキアヌ・リーブスがインタビューした刺激的なドキュメンタリー。長髪＆ヒゲのキアヌと短髪＆ヒゲなしのキアヌが出てくるんですが、どっちが先かしら…。
映像・コメントとも情報量が相当に多く、かつ大きな流れ（映画の歴史）の中の一地点におけるコメントへの印象とか共感とかが数年後はまた変化してくるかもしれず、今後もおりにふれて見なおしてみると一層面白そう。
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