インディ・ジョーンズ と運命のダイヤル

日米同時公開な初日に劇場にて。第一作目をリアルタイムで見て大いにエキサイトした世代ですがその後のシリーズ全部を見ているわけではない(すいません)けど本作は公開を心待ちにしていたニワカゆえこれまでの流れをふまえて本作を語るのはファンの方たちにお任せするとして、後半30分くらい(45分くらいかも)がなななななな!?と身を乗り出すようなびっくり展開になって無茶苦茶面白かった。それまではなんか懐かしい味わいの作りで(わざとかも)、序盤の作りもの的な若いインディ・ジョーンズマッツ・ミケルセン演じるナチスの科学者の姿にCGか?などと考える余裕があったりしたんですが、ハリソン・フォードマッツ・ミケルセンも年相応によれっとした風貌になってからがやはり断然魅力的。とくに自分としてはマッツのあんな乱れ髪やこんな乱れ髪(見ればわかリます)が男前すぎてクラクラしっぱなし。ヒロイン(と言っていいのか)の造型もなかなかに型破りでGJでした。

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