激殺!邪道拳

いつ見たか思い出せないくらい前に一度見てますが、ようつべに上がってると友人から聞いたのとチバちゃん追悼の意をこめて、さらに共同監督の1人が陳胴民で息子の陳可辛が子役で出ている(以前見たときはまったく認識してなかった)というのでびっくりして再見。77年当時に日本・香港・タイ合作でこんな本気のカラテ映画が作られていたとは明らかにブルース・リー映画の影響とはいえあらためて貴重。志穂美悦子、楊斯、鹿村泰祥ら共演の面々もディープだし、今回お目当の陳可辛が当時からかしこそうな少年で芝居もうまくて、この子が長じて大監督になるのだなぁとほっこり。いろんな意味ですごいストーリーは割愛します。