天気の子

劇場にて。個人的には「君の名は。」よりもかなり好き。あ、「君の〜」も決して好きじゃないわけじゃないです。でも劇中の風景が見知ったところばかりなのといつまでも雨模様が続く今日この頃だから余計にシンクロするものがあったことも含めてこの映画全体を覆う覚悟のようなディストピア感に不思議と心地よく包まれて。神話的というか古神道的なファクターがあるのもこれまた個人的に好みなのでした。

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