劇場にて。「ビリーブ 未来への大逆転」でフェリシティ・ジョーンズが演じた現・米最高裁判事ルース・ベイダー・ギンズバーグの、性差による不平等な扱いに立ち向かい道を切り開いてきた人生、実績、人となりをプライベートと社会的側面から描いた端正なドキュメンタリー。映画でもすごく印象的だったのですが夫マーティンとのパーフェクトなまでの愛情と相互信頼にあらためて感じ入るとともに、法解釈では対立する保守派判事との友情や、リベラル勢力の劣勢化の中で反対は反対と言い続ける自信と信念、人としての大きさに尊敬の念がひしひしと。
ちょっとミーハーですがアメリカでグッズ販売されているRBGマークのTシャツ、買えるものなら買って着たいなぁ。
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