ワンダーウーマン

劇場にて観賞。おなじみのコスチュームと有名なキャラなのは昔から知っていたものの女版スーパーマンみたいな感じかなと勝手に考えていた上に、主演のガル・ガドットの政治的立ち位置が取りざたされていたこともあって事前になるべく関連記事を読まずにいたので、こういう設定でこういう話だったのかーとちょっと意外だったりメッセージに既視感を覚えたりラスボス(?)の造形がなんか笑えてしまったりしつつ総じて楽しめた。ヒロインがクールで世間知らずでそこが良かったりするわけなのですがそのぶんクリス・パインのキャラの人間味が引き立てられて誰よりキュートでした。
公式サイトはこちら