MIC メン・イン・キャット

こと原題「NINE LIVES」。試写にて鑑賞。原題の意味は映画を見ると分かりますが監督が「メン・イン・ブラック」のバリー・ソネンフェルドなので邦題は表題のとおりで、とあるアクシデントから猫になってしまったワンマン社長をケヴィン・スぺイシー、ネコ語のできるあやしげなペットショップオーナーをクリストファー・ウォーケン、この大物同士のちょいゆるコメディという映画自体そうそう見られるものじゃなく、物語は他愛ないっちゃ他愛ないけれどネコたちの芸達者ぶり(部分的にCGも使っているようですが基本はナマネコ)との相乗効果でネコ好きおぢさま好き的にはキュン萌え必至系。
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