テラフォーマーズ

先日試写にて鑑賞。原作マンガは未読ですがおそらくそのトンデモ感やB級感や異様なテンションを最優先に映像化したのかなと勝手に想像しつつ、単独で主役を張る人気役者たちを惜しげもなく容赦もなく消費していく贅沢さを楽しみつつ、虫になりたかないけどどうしてもなるなら何虫がいいだろうとうっかり考えてみたりもしつつ、見ながら自分もなんだか妙なテンションになってました。個人的にはクライマックスのバトルがちと物足りなかったのと、万人におすすめできる題材ではないけれど(ゴキブリ映画だし…)海外でもある種のマニアに愛される系な気がします。
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