妻への家路

こと原題「帰来」。試写にて鑑賞。
あまりにも長いこと夫を待ち続けたヒロインの「記憶」の物語であるとともに妻のもとへ届くあてのない手紙を書き続けた夫の「記録」の物語でもあり、張藝謀×鞏俐×陳道明という鉄板でないわけがない組み合わせを堪能。原作は未読ですがなんだかんだでそこそこ前知識のあったのがちょっと残念に思えたくらい、もし何も知らずに見たらボロ泣きだった可能性大でした。
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