世界一受けたいお稽古

試写にて鑑賞。
自分は演劇については詳しくないんですがさすがにピーター・ブルックの稽古風景となれば興味しんしん、ただしそれが門外不出のものだったということも今回初めて知ったレベルの門外漢であります。しかしながらこの貴重なドキュメンタリーは俳優であるかどうか演劇ファンかどうかを問わず、見る者それぞれの立場とか考え方とか状況に応じてうなずけたり考えさせられたりするだろう至言がきらめいていて、短いながらも充実した時間を共有できたという気持ちに。もし仮にいわゆるプレゼン的というかやる気にさせる系の授業とこちらとどちらかを履修できるということになったら自分は100%こちらの授業をとります。
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