劇場にて。このシリーズ、原作は未読ながらアクション目当てにほとんど見ていてその都度誰が誰だったか混乱しそうになるんですが世界観に一貫性があるので（当然といえば当然）見ているうちに思い出したりつながってきて（高校ごとに制服が違うのが助かる）今回も大量の登場人物の顔圧トーナメントというかイキリ大会さながらの面構えを大いに楽しみつつ何よりやっぱりアクションがすばらしくて見てるだけで複雑骨折と靭帯断裂と脳挫傷になりそうなガチ勝負や大乱闘をたんのうしました。シリーズの最初のうちは知ってるキャストが多かったのが次第に若くて知らないコばかりになってきている（すみません）中、「おお、こんなに動ける若手がこんなにいるのだなあ」と目を細めるおばちゃんモードになりつつもピカイチのうるわしさが光る志尊淳くんとメガネ萌えのツボを直撃する前田公輝くんが今回も自分的には激推し枠だったりします。戦闘要員というよりムードメーカーポジションの森崎ウィンくんもかわいかった。
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