さとにきたらええやん

試写にて鑑賞。大阪市西成区釜ヶ崎、別名あいりん地区にある子供の遊びと学びの場「こどもの里」の日常を追ったドキュメンタリー。学校になじめない子も家庭に問題のある子もそうでない子も誰であれサポートを必要とする子とその親に対して無償で開かれた、まさしくそこは“さと”であり、明るさの向こうのヘビーなしんどさとしんどい中でも失われない明るさがまじわりあう地域社会の包容力にうたれました。
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