ピッチ・パーフェクト

劇場にて鑑賞。
イケイケの女のコたちがアカペラで歌いまくる映画という程度の(いい加減な)認識と大いなる期待と共に見に行ったら、なにが驚いたって劇中の盛大な○○シーン。前代未聞の○○映画だと思ってた「全力スマッシュ」といい勝負で、もしかして洋の東西を問わず映画は今○○ブームなの? と思ったらこれまた単に自分の認識不足で12年作品のこちらのほうが先行していたのでした。まさかと思うけど「全力〜」は香港映画の意地にかけてもさらなるスケールを目指したのかしら。…と、本作も「全力〜」も見てない方にはなんのことだかわけが分からないと思いますが、これから見る(かもしれない)方は分からないままでお楽しみに。ただし楽しめなかったり万一もらい○○等の影響が出ても当方は責任を負えませんが…。
で、映画の見せ場は当然ながらその○○シーンではなく満載の下ネタでもなく爆発的なアカペラの数々。アナ・ケンドリック演じるヒロインの歌はもちろん個性派ぞろいの女のコたちが歌って踊る一体感がキラキラしていてくせになりそうな楽しさでした。
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