台湾電影ルネッサンス 2013

すでに随所で(局所で?)喜びと期待の声がうずまいておりますが、今秋の東京国際映画祭(10月17〜25日)で表題の特集プログラムが決定のよし。詳細はこちら。嬉しき哉。アジアの風部門がリニューアルされて云々との消息を耳にしたときは「連日通わなくてもよくなってラクになるかも?」くらいにゆるく考えてましたがすいませんでしたがんばって通います。「失魂」「總舖師」をはじめどの作品も超楽しみだし、ゲストもどどーんとご一行様ご来日、心づくしのお・も・て・な・し映画祭にならんことを切望中。久しぶりの林正盛監督作「世界第一麥方」はそういえば監督さんもともとパン職人だったなとか「兒子的大玩偶」の場面写真にうつってるかわいい顏正國がおっきくなってぐれちゃって服役までしちゃったけど今はまたマジメに働いているらしくてよかったねとかしみじみ時の流れも感じます。