ソー:ラブ&サンダー

劇場にて。アメコミ映画はお代の分プラスαはしっかり楽しめるという安心感とともにそこそこ見てきてはいるのですが順番どおりでなかったり以前見ていてもいろいろ忘れていたりというゆるゆるなスタンスなので今回も「ええと、これまでどういうことがあって今こういうことになってるんだったかな」と推測まじりではありましたがクリヘムとナタリー・ポートマンのダブル・ソーやクリスチャン・ベールのいつもながらの驚きの肉体改造やラッセル・クロウのノリノリぶりやマット・デイモンの贅沢すぎるちょい役やガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのこれまたほとんど活躍しないもったいなさ等々わちゃわちゃと楽しんで最後はまんまとちょっと感動したりしてちゃんとお代のもとはとれました。ちなみに余談ですが予告編で何度も見てきたクリヘムがゼウスの魔法?で脱がされる場面で「少林サッカー」の終盤のハイライトが脳裏によぎってしまうのはたぶん自分だけですよね。

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