プロミシング・ヤング・ウーマン

劇場にて。キャッチコピーの「復讐エンターテインメント」にいつわりなく、最後まで目が離せない展開と重さにがつんとやられました。ニッポン的には多くの人が思い出すであろうIさんを陵辱したYの事件への空想上のアンサーであり男も女も老いも若きも人ごとでなく自分ごととして観てほしい女性監督によるMeTooウェーブの映画的号砲。

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