夏、至るころ

先日オンライン試写にて。一人は進路を決めて勉強に打ち込み、一人は進路を決めかねてどこかちゅうぶらりん、そんな親友の男子2人の高校最後の夏をおだやかな時間の流れの中で描いた、96年生まれ、池田エライザの監督デビュー作(原案も)。鮮烈でありつつとんがってなくて、自然体にして普遍的。熟練の味わいに刮目しました。驚きの才能。

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