ホワイト・クロウ 伝説のダンサー

劇場にて。サブタイトルにあるとおり伝説的バレエダンサーであるルドルフ・ヌレエフの波乱の半生を描くレイフ・ファインズ監督作。反逆児であり自由人である天才ヌレエフを演じてこれが映画デビューという現役ダンサー、オレグ・イヴェンコの美しさに見とれ、共演のセルゲイ・ポルーニンの美しさにも見とれ、さらにこれまたハンサムなラファエル・ペルソナーズも登場する眼福映画。ヌレエフがフランス公演中に出会うある意味で運命の女性といえるクララ・サンを演じる女優さんもとても良かったんですがどこかで見たなあと思いながら思い出せずにいて後から「アデル ブルーは熱い色」のアデル・エグザルホプロスだったと分かってびっくり。いつの間にか貫禄が。。そしてまたレイフ・ファインズ自身がヌレエフの恩師役で出演しロシア語を話しているのにもびっくりでした。

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