告白小説、その結末

先日試写にて鑑賞。新作の執筆になかなかとりかかれずに悩む人気小説家が、熱烈なファンだという女性ゴーストライターと親しくなったことから次第にそのペースに巻き込まれていく、ロマン・ポランスキー監督作。エマニュエル・セニエエヴァ・グリーンが火花を散らすウロボロスのような関係性がスリル満点で、ポランスキーだけに「ローズマリーの赤ちゃん」を思い出させる文学的ホラーテイストにゾクゾク。
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