劇場にて観賞。いやはや、よくまあ、それなりにちゃんとストーリーはありつつ随所でふざけ倒して足元をすくわれる、たぶん深く読み込むこともできるのだろうけどなんも考えないで笑っているだけでもいい快感といったら。ドリフで育った世代としては(爆)大人に怒られるのをわかっていてわざと「う●こち●ちん」と言っちゃうガキレベルのある意味背徳的なバカっぷりが懐かしくて遠い目に。音楽もいちいちツボでした。ちなみにドリフといえば「モリのいる場所」にも思いっきりまんまな場面があって嬉しい驚きだったなあ。今、時代は再びドリフなのでは。
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