孤狼の血

劇場にて鑑賞。冒頭からゲッとなってこれは本気かもという期待感(どういう嗜好なんだというのは問わずにおいてください)と今様仁義なき戦い的な広島弁(なのでしょうかそれとももっと細分化した地域の方言なのでしょうか)のグルーヴ感とザッツ昭和な懐かしい暑苦しさにぐいと引き込まれラストまで時間を忘れて堪能しました。出番の多い少ないにかかわらず役者の無駄づかい的な使い方をしていない濃密さがGJ。
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