３月はなんやらかんやらバタバタで更新が停滞しがちでしたがまたぼちぼちペースを戻していきたい（保証はできませんが）と思う今日この頃、映画の日ということもあり表題作を劇場で観てまいりました。
すんごい面白かった。そして感動…。期待していた掌上のヒロインもありで、泣かされちまいました。キングコング出来過ぎ君です！ トムヒもブリー・ラーソンもサミュエル・L・ジャクソンもジョン・C・ライリーもさすがの名演でしたが、一方で中国代表のジン・ティエンの影がうすかったのは残念…（「グレートウォール」では大活躍するのに）。MIYAVI演じるイカリ・ガンペイという日本兵のガンペイというのがどういう字なのかなというのも微妙に気になったけど出番は多くないながらなにげに大事な役だったのでちょっとうれしかったり。
なお、これからご覧になる方はエンドクレジットが始まったからといって席を立たないようご注意ください。個人的にはどんな映画でも最後の最後まで観るので何か見逃してしまうということはないんですが、今回はそうと分かっていた人が多かったようで大半のお客さんが最後まで座ってました。
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