ウォーリアー

日劇場にて鑑賞。アル中のため家庭崩壊を招いた元名トレーナーの父。自己破産の危機にある物理教師の長男。イラク戦争で深いトラウマを負った次男。荒らぶる男たちの互いに途切れていた糸が、賞金500万ドルの格闘技大会に向けて再び交差する…。終盤は目が釘付け、ラストはぐっときました。主演の1人がトム・ハーディでしかも格闘技映画とくれば見るっきゃない自分ですが実はDVDスルーになってたことも知らなくて(爆)ありがたしオトカリテ。長男役のジョエル・エガートンは見たことないなあと思ってたら「エクソダス」のラムセスだったり「華麗なるギャツビー」のトム・ブキャナンだったりちゃんと見てた…すいません今度こそ覚えました。
好評につき10月2日まで上映延長だそうです。確かに自分が行った日は満席でした。劇場サイトはこちら。公式サイトはこちら