ミッション・インポッシブル ローグ・ネイション

日劇場にて鑑賞。もうね、期待以上の充実度でした。見終わってすぐもっぺん見ても、ストーリー分かってても問題なくまたわくわくしながら見られそう。回を重ねるごとに思うんですがもはやトムクル自体がある意味ミッションインポッシブルな存在。今回はその身体はりまくった超人性はもちろん、ベンジーサイモン・ペッグ(可愛すぎる!)を筆頭にチームプレーの楽しさも満載な上に超絶魅力的なナゾの凄腕ヒロインがマジ惚れするすばらしさ。演じるレベッカ・ファーガソンは国際的にはほとんど新人らしいですがよくぞ見つけてきたというかあのフュリオサレベルの活躍ぶりで今後はハリウッドが我先にと彼女にオファーをかけそうな予感。。。
それとはまた別にびっくりしたのは冒頭のクレジットで本作は中国資本が(比率は知らないけど)たっぷり注ぎこまれていると分かるんですがだからといって中国が舞台だったり中国スターが重要な役どころで登場するわけでもなく唯一張静初が申し訳程度に出てくるだけ(いろいろ撮ったけど結局カットされてしまったのか?)。すでにそこまで洗練(?)されたチャイナマネーの使い方と威力もがっつりと実感させていただきました。
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