女神は二度微笑む

試写にて鑑賞。コルカタカルカッタ)に出張した夫が音信不通になり、ロンドンから夫を探しにやって来た身重の美貌妻が思いがけない事件に巻き込まれていく…。歌わなくても踊らなくてもインド映画は面白い(ものは面白い)!という認識はすでにかなり浸透しつつあると思うんですが本作もまたしかり。ハリウッドリメイクが決まっているというのも納得の二転三転の驚きが待っているクライムサスペンス。原題の「KAHAANI」はストーリーという意味らしく、映画を見終わると原題邦題ともに「なるほど」とうなずける気がします。「めぐり逢わせのお弁当」で主人公(男のほう)の能天気というかネアカ系の部下を演じたナワーズッディーン・シッディーキー(名前が覚えられん^^;)の別人みたいなキャラにもびっくり。というか今までそれしか見てなかったもんで…「デーウD」とか「血の抗争」めっちゃ見たいです。
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