劇場にて観賞。
今いち入ってないようなウワサを小耳にはさんでましたがシネコンの中の比較的ちいさめなハコながら満席。口コミ効果かしら。そして期待どおりめっちゃ熱くてエキサイティングな映画でした。ある意味「あしたのジョー」？ ある意味真央ちゃんとヨナちゃん？ それはともかく運命のライバルというのは本人の思惑も他者の思惑もぶっちぎってかくもドラマチックな関係なんだなと。見どころはなんといってもレースシーンなので以下余談ですが、昨今はやりの（というかいつの時代にもいた？）マスゴミ野郎がぶっとばされるシーンがチョー痛快だったり、チャラ男のようで実はデリケートなジェームス君が緊張すると所かまわず吐いてしまうのを自分で分かってるんだからゲロ袋を用意しておけばいいのにと予期せぬところで笑いそうになってしまいましたすいません。
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