父は家元

試写にて観賞。
茶道についてはしろーとな自分ですが、その歴史や伝統や作法や美意識やかかわる人々のたたずまいがみな端正かつ自然で興味深く、春夏秋冬を通じた映像(プレスを見ると3年かけたそうな!)に悠久と現代のとけあっているさまをじっくりと味わいました。ふだん当たり前に使っている“無茶”の本来の意味を恥ずかしながら初めて認識したり、ハカマは速攻ではけるけど(爆)着物を自分できちっと着られるようにしたいなとあらためて思ったりも(昔けっこうマジで習ったのに全部忘れたんですトホホ)。
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