ナイル殺人事件

劇場にて。自分の中でポワロのイメージは世代的にピーター・ユスティノフデヴィッド・スーシェなのでケネス・ブラナーのイケオジなポワロは一種別モノとしてとらえており、別にそれはホームズも金田一もいろんな人が演じているから無問題、人物設定などがアレンジされているのも全然おっけーで(原作を細かいところまで覚えているわけではないのですがこれは新機軸かなという部分はちょこまかあった印象)、「アーミー・ハマー、出演できてるんだな」とか「戦わないガル・ガドットはなんかもったいないな」とか「ナイル川下りの旅、行ってみたいけど果たして今後チャンスはあるんだろうか」などなど本筋と関係ないことも考えながらゴージャスで血なまぐさいナイルの旅を楽しみました。

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