OLD オールド

劇場にて。予告編は幾度となく見てきて、とあるビーチに足を踏み入れた人たちが尋常でないスピードで年をとっていきしかもその場所から逃げ出そうとしても出られない、という設定を刷り込まれていたのが唯一の前知識というかそれが何を意味するのか予想もつかなかったのですが、おおおおそういうことかと納得(?)するまでそれこそ時間を忘れてひきこまれた、「時間」をめぐるスリラー。名匠シャマラン監督の意図したところかどうかはわからないですが見終わってふと自分の脳裏にうかんだテーマは「光陰矢の如し」でした。

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