よこがお

日劇場にて。自分としては前作の「淵に立つ」がものすごくゾワッとくる、ものすごく後をひく作品だったせいか、今回はそこまではいかなかったかなというのが正直な感想。とはいえ十分に苦々しく痛々しく、脆さとタフさの拮抗がスリリングでした。ラストをどう解釈するかは見るものにゆだねられていると感じましたが、もしかして答えは示されていたのでしょうか?

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