パドマーワト 女神の誕生

劇場にて。評判は聞き及んでおり劇場公開を心待ちにしていましたが物語についてはほぼほぼ前知識なく見たので終盤はあああああこういう話だったのかーーーとけっこう動揺した、誇りと愛と義と妄執の物語。古い絵巻物のような赤茶けた基調色がすばらしく品があって美しく、セットのスケールも嗚呼インドとしか言いようがなく。そして超絶美女ディーピカ・パドゥコーンの女神性はもとより揺るぎなくその登場場面のすべてで目をうばわれっぱなしでしたが今回自分の中では悪役ランヴィール・シンが期待以上に最高すぎてひれ伏すレベル。邪視とはまさにあの眼差しのことなのだなと、ぞくぞくしまくりでした。

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